こんにちは、ダンディ・ライオン@楽しい人生の歩き方案内人です。 今回は、「オオサンショウウオツリーとは?きもかわの声も、京都水族館で見てみよう」と題して、京都に来たなら、オオサンショウウオのツリー、これを見ていかなきゃというわけでご紹介をしていきます。

京都水族館にオオサンショウウオのツリーが登場しました。(展示期間:2019年11月9日~25日まで)
オオサンショウウオとクリスマスツリー!?
オオサンショウウオとクリスマスツリー、結びつかないキーワードが一つに!!
オオサンショウウオは京都の鴨川に生息する有尾類で、別名をハンザキと言います。国の天然記念物や特別天然記念物に指定されている、貴重な生物です。
京都水族館では、そのオオサンショウウオを身近に感じてもらえる企画として、2013年からミュージアムショップで販売しているLLサイズのオオサンショウウオを100体を使用し、クリスマスツリーの形にくみ上げた「オオサンショウウオツリー」が毎年人気なんです。
その人気はNHKの地域ニュースでも取り上げらられるほどで、最近では京都水族館の季節の風物詩となっている感じです。
オオサンショウウオのぬいぐるみとは?
「オオサンショウウオのぬいぐるみ」は、京都水族館で販売されている、人気グッズです。
オオサンショウウオは「世界最大級の両生類」とも呼ばれ、最大で150cmもの大きさになると言われています。京都水族館では、オープン以来、お客様からは「表情に愛嬌がある」とか「柔らかくて打着心地が良い」とか「毛並みが良くて抱くと心地よい」などの大人気の商品です。キモカワなオオサンショウウオをぬいぐるみにするとは、なかなか想像のつかないことですが、そこはさすがわ京都の水族館、作った皆さんもにんまりの人気商品に育ちました。
京都水族館で大人気のグッズ「オオサンショウウオぬいぐるみ」。お手頃なサイズから、大人が抱き枕としてもお使いいただける迫力満点の超特大サイズ(約170cm)まで各種販売されていますよ。
オオサンショウウオのぬいぐるみ人気の秘密は!?
オオサンショウウオと京都はなかなか結びつきませんが、京都の鴨川では昔はよく見かけたそうです。しかし、河川改修などによる生息地の破壊、食用として持ち込まれたチュウゴクオオサンショウウオとの交雑も問題になっています。
そんな中で平成に開業した京都水族館では、「京都のオオサンショウウオ」を数多く展示しています。私も何度も行きましたが、いるわいるわ、その数数百匹は下りません。名前のいわれのように山椒の匂いが感じられる!?体験コーナーもあったりして、訪れた後には思わず連れて帰りたくなってしまいますよね。実際のオオサンショウウオと見間違うばかりに、京都水族館のオオサンショウウオのぬいぐるみは見事に特殊な加工で皮膚のテカリや濡れ感を実現しています。クリスマスには「マフラー付きオオサンショウウオのぬいぐるみ」も150体限定で販場される人気ぶりです。2019年の予定数は、既に完売だそうです。
オオサンショウウオのぬいぐるみ販売は!?
オオサンショウウオのぬいぐるみ販売は、京都水族館のミュージアムショップで販売しています。「表情に愛嬌がある」とか「柔らかくて打着心地が良い」とか「毛並みが良くて抱くと心地よい」などの大人気の商品です。
【SHOP DATA】
- 販売場所:ミュージアムショップにて販売
- 販売価格:
S サイズ(約20cm) 948 円(税込)
M サイズ(約30cm) 1,408 円(税込)
L サイズ(約55cm) 2,200 円(税込)
LL サイズ(約90cm) 3,800 円(トートバッグ・税込)
XXLサイズ(約170cm)26,196円(税込)
12月9日(月)からLLサイズの価格を3,800円(トートバッグ・税込)に改定させていただきます。(引用京都水族館ショップページより)
まとめ
いかがでしたか、今回は僕がオススメする「オオサンショウウオツリーとは?きもかわの声も、京都水族館で見てみよう」についてオオサンショウウオや京都水族館についてご案内させていただきました。京都には、神社仏閣だけでなく子供から大人まで国内外の方々を違わずに楽しめる施設がありますので、京都好きとしてはこちらもとてもオススメな観光スポットです。 京都らしい風情もあちらこちらにモリモリで京都水族館は「インスタ映えするスポット」でもあります。京都に来た際は、是非この京都水族館に遊びに訪れてみてくださいね!今日も、最後までおよみいただきありがとうございました。! また次回も「ダンディ・ライオン@楽しい人生の歩き方案内人のブログ」でお目にかかりましょう。 それでは、今回の記事はこれで以上になります。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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